家族全員で帰化申請する場合、過去の年金の免除・未納や10年以上前の違反歴、世帯年収はどう審査されますか?
こんな方向けの記事です家族全員での帰化申請について、申請人ご本人からのご相談です。
答え
軽微な違反であれば影響はなく、交通違反の審査対象は直近5年間です。年収についても対象は直近5年間となるため、最低でも直近5年間、現在の年収を維持してから申請することをおすすめします。年金の免除分は、可能であれば完納してから申請してください。
どのようなご相談ですか?
家族全員での帰化申請について、申請人ご本人からのご相談です。
- 相談種別:帰化
- 申請種別:帰化許可申請(普通帰化)
- 状況:中国籍で永住者の夫婦と、未成年の子ども2人の計4人で、家族全員での帰化申請を希望している。夫婦で個人事業として飲食店を経営しており、世帯年収(夫婦合算)は2023年が約260万〜270万円、2024年が約240万円、2025年が約420万〜430万円、2026年は約420万〜450万円の見込み。借入れは住宅ローン(毎月約58,000円)のみ。年金は、10数年前に夫婦とも2か月分の未納があり(追納期限は過ぎている)、過去7〜8年の間に全額免除・一部免除を受けていた期間がある。2025年10月以降は全額を納付しており、保険料と住民税は遅れなく納付している。2〜3年前まで中国に住む妻の両親を扶養に入れて送金していたが、現在は扶養から外し、送金もしていない。夫は約17年前に警察から事情を聞かれたことと、約16年前に道路標識に関する違反が1件、妻は約10年前に交通事故と駐車違反が1件ずつある。
- ご質問:①10〜17年前の違反などは、その後繰り返していなければ審査への影響は小さいか。②年金の免除分は全額追納する必要があるか。また、世帯年収がいくら程度で何年続けば、生計の要件を満たすと判断される目安になるか。③申請を急いでおらず、確実に許可が得られる時期に申請したい。何を改善し、いつごろ申請するのがよいか。
10年以上前の違反歴は、審査に影響しますか?
軽微なものであれば影響はありません。
軽微なものであれば影響はありません。交通違反については、直近5年間のみが審査の対象です。
世帯年収は、何年くらい続いていればよいですか?
現在は、年収についても審査の対象は直近5年間となります。
現在は、年収についても審査の対象は直近5年間となります。そのため、最低でも直近5年間、現在の年収を維持されることをおすすめします。
年金の免除分は、追納してから申請したほうがよいですか?
年金については、可能であれば免除分を完納してから申請してください。
年金については、可能であれば免除分を完納してから申請してください。
いつごろ申請するのがよいですか?
このケースでは、年収がポイントになると考えられます。
このケースでは、年収がポイントになると考えられます。現在の年収以上を5年間維持できたタイミングで申請することをおすすめします。
よくあるご質問
10年以上前の交通違反は、帰化申請に影響しますか。
軽微なものであれば影響はありません。交通違反については、直近5年間のみが審査の対象です。
世帯年収が最近になって増えた場合、すぐに帰化申請してもよいですか。
年収の審査対象は直近5年間となるため、最低でも直近5年間、現在の年収を維持してから申請することをおすすめします。
年金の免除を受けていた期間がある場合、どうすればよいですか。
可能であれば、免除分を完納してから申請してください。
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